丸亀
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山田祐也が堂々の予選トップ通過!
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「マンスリーBR杯争奪 誰が勝っても丸亀初優勝」は予選が終了。3日に準優が行われる。
2日目まで予選首位だった山田祐也が、トップの座を守り切った。3日目5Rは2位の平田健之佑、3位の吉田凌太朗との直接対決。しかも、5号艇と大敗してもおかしくない枠番。しかし、トップスタートから豪快にまくって、有無を言わせない完勝劇だった。「2日目の方が良かったけど、ターン回りも含めて上位」と話す。
2位はこのレースで2着だった平田。こちらは6コースから2着に入った。3日目まで6走して、ただ1人のオール2連対だ。「どの足も少しずつ強めで中堅上位だけど、全部ひっくるめたら上位の足」と話す。
3位には前日まで5位タイだった杉江浩明が浮上した。1走目から伸びは良かったが、今は出足も含めて良好。「上位グループに入る足」という。
飛び抜けた節イチは不在で、高評価を受けているのは予選落ち組の浅見昌克、柘植政浩あたり。準優組では山田、平田、吉田のほか、畑和宏と小池公生あたり。