蒲郡
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大橋純一郎の気配が良好!
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7日間のロングランシリーズが開幕。初日は連勝選手こそ不在だったが、平田忠則、東本勝利、島村隆幸の3選手が2連対の滑り出し。平田は「前検は良くなかったけど、ペラを叩いてマシになった。普通にはなったと思うし、ひと安心です」と白い歯をのぞかせた。
東本は「何もしてませんが、アシは全体的にいいですよ」と多くは語らないが、初戦の2レースは6コースから中村駿平との競り合いを制してマンシュウ券を提供した。
勝ち星を挙げた中では大橋純一郎の気配が良かった。「もらったまま行きました。かかりが怪しいし、まだ合ってはないけど、アシ自体はいいと思いますよ」とニッコリ。蒲郡は得意水面のひとつだけに、今後も目の離せない存在だ。
なお、ドリームメンバーの飯島昌弘は前半の4レースで妨害失格。ドリーム戦を走って負傷帰郷した。