平和島
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秋元哲が前節優勝機を獲得!
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お盆シリーズの後、5日間開催、4日間開催と続いた当地。9月最初の開催は「第66回報知杯」、お盆シリーズ以来の6日間、ロングラン開催となる。
8月31日はその前検日にあたり、航走検査が行われた頃の気温は32℃、文字通り残暑厳しい中、選手は額に汗を浮かべながら作業に取り組んだ。
今回は選抜メンバーのみならず、その選考から漏れた選手にも実力ある選手や当地巧者の名前が少なからず見受けられ、頂点目指す戦いが熱を帯びそうだ。
選抜メンバーの選定から漏れた秋元哲、田中和也、また山崎哲司といったところはいずれも素性面上位のモーターをゲット。中でも秋元は、前節、横澤剛治と組んで優勝した56号機を手にしており、スポットライト浴びる一人に。一方、初日のメインカード1枠には稲田浩二がスタンバイ。こちらは持ち前のダッシュ力を駆使してインから先マイを果たし、人気に応えてくれるものと期待したい。