多摩川
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得点率首位には山地正樹が君臨!
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「第6回ホットマンカップ」2日目。本日は12Rでドリーム2ndが争われた。レースはイン安達裕樹を、2コースから山地正樹が差して撃破。トップ級の舟足を見せつけると共に、得点率でも現状の首位へと躍り出た。
初日ドリームをまくり勝ちで制していた鈴木幸夫も、2日目は再び7R6枠戦で2コースまくり勝ち。スリットからのムードはかなり力強い。初戦6着大敗は完璧に挽回し、優勝争いへ加わっていくムードは満々だ。
その他では土屋智則、一柳和孝、宇佐見淳、別府正幸といったところが得点上位を形成中。中でも土屋のレース足はかなりのレベル。大勢逆転の目は多いにありそうだ。
また、今節の主役候補である坪井康晴も、2日目はまくり連打で連勝と格上がさすがのレースを披露。ダッシュを乗せた時のストレートはまずまずの威力。自分のペラに叩き変えて、機の力は引き出している。パワー面の心配はいらないだろう。
その他の選手で足に気配を見せているのは山下和彦、和田操拓ら。柳生泰二、安達裕樹らの格上勢も、舟足的には最悪の状況は脱してきている様子だ。