児島
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シリーズリーダー・山本寛久が優勝戦の1号艇!
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「第38回天領杯」は準優勝戦が争われた。10Rは平尾崇典がインから押し切り快勝。最内を差し込んだ上條嘉嗣が2着に粘った。
11Rはインからトップスタートを決めた吉田拡郎が先マイ圧勝。井上忠政は道中で坂口貴彦に競り勝って2着に入った。なお、井上忠は前半戦のフライングで賞典除外。同レース3着の坂口が繰り上がりで優出を決めた。
12Rはシリーズリーダーの山本寛久がインから伸び返して先マイ逃走。渡邉和将が俊敏に差し込んで2着となった。
優勝戦の1号艇を手にした山本は「今はスタートが遅れた。他は見てないけど巧く逃げられた。4日目よりはスムーズになってきてる。足は良い。まだ、もうちょっとペラをやる」と機力整えて今年3回目のVを目指す。