蒲郡
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磯部誠がイン押し切りV!!
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スタート展示のピット離れで遅れていた仲口博崇だが、レースでも遅れてしまった。回り直すこともなく大外を選択。折り合いの付いた123カド465でスタートが切られた。
2コースの鈴木勝博が意表のツケマイを敢行したが、インの磯部誠がブロック。そのまま押し切りVロードを駆け抜けた。
センターの古川誠之と赤岩善生は共に差し回り。2マークで両者が握り合ったところを鈴木勝が差して2着を確保した。通算100Vを狙った赤岩は3着止まりだった。
優勝した磯部は「優勝戦の仕上がりも良かったです」とニッコリ。「ワースト機で優勝することが出来たし、賞金も上積みすることが出来た。この優勝はデカイです」と満面の笑み。「次のメモリアルも頑張ります」と抱負を語って当地を後にした。