若松
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5戦4勝で原田才一郎が得点率2位の活躍!
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6日間開催の「日刊スポーツ杯お盆特選競走」は予選最終日を迎える。
初日後半から4連勝の益田啓司が5戦4勝とドリーム戦の点増しの分もあり、得点率トップに立った。惜しくも2位はフレッシュルーキーの原田才一郎だが、節一伸びを生かして3日目はイン逃げとカドまくりを決め、こちらも5戦4勝の大活躍。
3位以下は塩田北斗、田頭実、池永太、島田一生、篠崎元志、川上剛、水摩敦と8点台の得点率で続いており、準優1号艇争いは最後まで予断を許さない状況になっている。
準優ボーダーはそれでも6.20と高めで白水勝也、平田忠則、桂林寛らが勝負駆けを残した。
エンジン相場は原田が伸び型の節一で、益田、塩田、島田、川上、中田もトップクラス。長野壮志郎や池永が上昇中で、エース機の川上も日々本格化しており、レース足は節一かもしれない。
なお、笠雅雄は負傷のため帰郷した。