ボートレース蒲郡

蒲郡

山崎哲司が前検好感触!

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新エンジン8節目。前節までは、使用機は番号で振り分けられていたが、今節はお盆開催のため優秀機が勢揃い。ハイレベルな攻防戦が繰り広げられるだろう。

ドリームメンバーで一番いいエンジンを引いたのは山崎哲司。「そのまま行ってまあまあだった」とニッコリ。「エンジンには手応えがあったし、あとは自分次第でしょうね」とフライング持ちをカバーすることが出来そうなパートナーだ。

柳沢一赤岩善生の表情も悪くない。柳沢は「ペラの形にギャップがあったので叩きました。悪くなかったですよ」と話せば、赤岩も「ドリーム班でヒケは取らなかったし、エンジン勝率より良さそう」と合格点を与えていた。

心配なのが仲口博崇。「全然ダメ。回転が上がってこないのでスタートも届かない」とポツリ。「全くスピードがなく、まるでペアボートに乗っているみたい」と苦虫を噛んだ。ただ、大幅な部品交換を視野に入れているだけに、直前情報と気配はチェックしておきたい。