ボートレース福岡

福岡

優勝大本命の篠崎仁志が好素性機をゲット!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間シリーズ「お盆特選レース」が11日に初日を迎える。新エンジン2節目で一度使われたエンジンと、今節が初降ろしとなるエンジンが混じり合うシリーズだ。

初日、2日目12Rはドリーム戦が組まれており、初日メインの1号艇は篠崎仁志。5月に住之江オールスターを制してからは初の地元レース凱旋となる。手にしたのは前節、秦英悟が節イチ級の動きを見せた62号機。特訓から雰囲気の良さが光った。「ペラは少しだけ叩いたけど、直線の雰囲気は良さそう。スタートがばらついていたので比較は難しいけど、体感は良かったです。(初日1走で)時間があるのでじっくり調整していきます」と話した。近況は下関一般戦を皮切りに尼崎、大村とGⅡを連勝中。現役最多の当地通算V13が懸かるシリーズだが、視界良好と言えそうだ。

他では小林基樹奈須啓太西山貴浩井上茂が前節軽快な動きをエンジンをゲット。前検は風が強くあまり参考にはならないが、前検一番時計は山口修路が6秒90をマークしている。