若松
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初日ドリーム戦を制した池永太が連勝発進!
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6日間開催の「日刊スポーツ杯お盆特選競走」が開幕した。
初日注目のドリーム戦第1弾は3コースからまくり攻めに出た池永太が2マークで川上剛と塩田北斗の競りを差し切って初日ただ一人、連勝ゴールも決めた。前半は中田達也に追いかけ回されており、パワーは決して上位ではないが、パワー劣勢の時のとっておきのスタート攻勢はさすがの一言。
2戦連対発進は水摩敦、島田一生、白水勝也の3人。この中では島田のパワーが光った。中田、塩田の師弟コンビと池永の弟子・原田才一郎も文句なしの上位足。エース機の川上はドリーム戦で2着に食い込んだが、前半は平凡な足で5着と敗れており、まだエース機という動きにはなっていない。
ドリーム戦で池永のスタート攻勢に屈した篠崎元志は2、4着。決して悪い雰囲気ではないが、まだまだ上積みが欲しい感じだ。