丸亀
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古澤光紀が会心の3カドまくりでV!!
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「スポーツニッポンカップ」最終日。田村隆信、市橋卓士、枝尾賢が予選落ちと波乱が続いた予選、準優を勝ち抜いた6選手によって、12Rで優勝戦が争われた。
S展から今村暢孝は当然のように前付けに出たが、林美憲は譲らずにインを主張。岡谷健吾がカドに構え、162カド345となった。しかし本番では駆け引きの末に、古澤光紀が3カドへ。進入は16カド2345の隊形でレースが始まった。今節は早いスタートが決まっていた林だったが、最後の最後でコンマ30と仕掛け遅れ。今村もコンマ22と遅れてしまい、カド古澤の一気まくりが決まった。6コースから最内をついた國崎良春が2着、細川明人が3着に入線。2連単2-5は3580円(14番人気)。3連単2-5-4は16670円(60番人気)。
古澤は今年2回目、当地でも2回目の優勝。2015年12月に当地でデビュー初Vを飾った時も3カドまくりを決めており、改めて好相性ぶりを示した。