下関
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GⅢ「長府製作所杯」は6日が予選(予選は9Rまで)最終日。小林基樹、上平真二、竹田和哉の3人が8.80で得点率首位タイ。小林はエース機のパワーを引き出しており「伸びは節イチ」と胸を張る。確かに今節は足が抜けている。乗りっぷりがいつもと違う。上平は3日目後半でまくり差しを決めた。ぐいぐい出て行く伸びはないが、相変わらず旋回力は抜群だ。小林と竹田は4日目の予選期間中に6号艇が回って来る。これに対して上平の4日目前半は2号艇。したがって上平が予選を首位で通過する形になりそうだ。勝負駆けで注目は山本景士郎。4Rで逃げれば6.00ジャストとなり、相手待ちになりそう。
また、天野誠は負傷のため帰郷した。
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