蒲郡
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新田雄史、中村桃佳らが好発進!
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「男女W優勝戦 日刊スポーツ杯争奪第50回蒲郡大賞典」初日が行われた。
まずは【男子】から。新田雄史と荒川健太の三重コンビが連勝発進。新田が「前検からいい状態。全体的に◎が付けられます」と話せば、荒川も「まだバチッと合ってないけど、バランスが取れている。ここから特徴を付けて行きたい」と両者とも好感触を隠さない。特に新田の出足関係は素晴らしい。
【女子】は連勝選手こそ不在だが、パワーの優劣はハッキリしていた。1、3着の中村桃佳は「前半は完全に差されていたけど、そこから出て行きました。特にレース足が良くてエンジン様々です」と59号機を絶賛していた。
2着2本の前田紗希は「前検日にペラを叩いていい感じです。バランスが取れた足だし、乗り心地も問題ないです」と競って力強さを発揮した。