ボートレース唐津

唐津

岡崎恭裕が優勝戦1号艇をゲット!

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「トータリゼータエンジニアリング杯」は静水面の中で準優勝戦が行われた。10Rは益田啓司が逃げて山一鉄也が2着に入り2連単170円などバリバリの本命サイドで落ち着いたが11Rは大波乱。得意のイン戦で人気を背負っていた西島義則は2コースの池永太にまくられ4着。2着は前川守嗣、3着に岩崎正哉が入った3連単は4万円台の高配当決着だった。

12Rはシリーズリーダーの岡崎恭裕がしっかり白星を飾り優勝戦の1号艇をゲットした。岡崎は自慢の出足を武器に8勝、2着1回のオール2連対。イン戦で6月の鳴門67周年を含めた今年4回目の優勝を目指すが、怖いのは3号艇に控える池永だ。西島をまくるなど伸びに関しては節一級で、池永がスリットでのぞく展開になると大穴決着もありそう。