丸亀
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古田祐貴が得点率トップに浮上!
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準優ボーダーを6.00とみるなら、減点10がある枝尾賢、伸びがワースト級の田村隆信が早くも予選落ちの危機に陥っている。2人とも予選最後の一戦を勝っても得点率は5.67止まり。市橋卓士も、6号艇の7Rで1着条件と大苦戦だ。
現在11位タイの西村拓也まで12人が準優当確。首位に立ったのは古田祐貴だ。出足は文句なし。2号艇の4Rを勝てば、自力で首位通過となる。2位の林美憲は「一番いいのは回り足」と話す。レースを見ると行き足、伸びもハイレベル。「細川君にもいいと言われたし大丈夫」という。3位の古澤光紀はなかなかペラの形が定まらないが、高い次元での話。出足、回り足は上位級だろう。5戦4勝の細川明人は、3日目前半の5着が響いて5位。上位陣が崩れたときに準優1号艇が取れるかどうかの位置だ。
パワーランクは、節イチは細川か古田。その下に古澤、林。少し差があって岡谷健吾、中渡修作、國崎良春、今村暢孝、竹田吉行らが続く。