琵琶湖
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初日ドリーム組では松井繁が常に仕上がりの早い当地らしく好気配を披露。「まだ合い切ってる感じはないけど、伸びは悪くなさそうやね」と話す通り、スリット近辺の足色は軽快タッチだ。
注目機のひとつ31号機を手にした地元・馬場貴也も動きは上々で「出足がいい雰囲気があったし、最近のびわこでは一番乗りやすい」と好手応えをアピールする。峰竜太は「数字のないエンジンだけど気にすることはなさそう」と、こちらも好レベルの気配を見せつけて自信ありげな表情を見せる。菊地孝平、今垣光太郎も及第点の動きだが、篠崎元志は今節唯一中間整備が入った65号機ながら気配は低調ムード。機力の上積みが急務の状況だろう。
メイン組以外ではともにエース候補の注目機を引き当てた尾嶋一広と島村隆幸が好気配。大橋純一郎、福島勇樹、吉村正明、竹田辰也、南佑典も動きの良さが目についた。
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