ボートレース江戸川

江戸川

選抜戦を制したのは西川新太郎!

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初日12Rの江戸川選抜、2枠で出場予定だった橋本久和は前半3Rで落水失格。その際に負傷して後半の12Rは欠場。途中帰郷になった。

その江戸川選抜を制したのは65号機の西川新太郎。3コースからまくりを決めたが「伸びは普通。ターン回りの軽快さはありました。出足関係がいいです。それに気持ち良く乗れました」と言っていた。

注目のエースモーター30号機の新田智彰は期待通りの超抜パワー。「伸びがいい。セカンド、サードがいいですね」と納得のコメント。前節の優勝機、27号機の岩橋裕馬は「チルト0度に下げて調整します。伸びはいいので、あとは乗り心地が来ればいい」と語る。51号機の相原利章は痛恨のF。全艇コンマ0台前半のSだったが、相原だけがスリットオーバーしてしまった。しかしF後でもエンジンは強力。展開があれば2着か3着に絡む可能性は十分ある。

濱崎誠はイン逃げで1着だったが「スロー向きの足ではない。ダッシュ向き」と。2日目はセンター枠2走。伸びはいいので楽しみだ。江戸川選抜3着の池田雄一は前半レース後にペラを叩いてバランスが良くなった。