ボートレース蒲郡

蒲郡

佐藤博亮が予選トップの座を死守!

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予選ラストを2コース差しで快勝した佐藤博亮がトップの座を守った。「特別伸びることはないので上位とは言えないけど、レース足がいいですね」と完調宣言は控えたが、エンジン面でヒケを取ることはない。西田靖が不良航法で賞典除外にならなければ、準優で対戦していただけに流れは来ている。

A1戦士が得点率の上位を占める中、2位で通過したのが杉山貴博。予選最終日は前半の4レースを2コースからまくり勝ち。後半は大外から展開を突いてしっかりと2着を確保した。「序盤はプロペラに初下ろしで優勝した選手(池永太)のなごりがあって、伸びは良かったけど、出足がもうひとつだった。ペラをやってその辺が日増しに良くなってます」とバランスが取れた仕上がりに胸を張った。またスタートタイミングも5走平均でコンマ12と決まっている。「いつものタイミングで行っているんですけどね。決してバッチリ掴めているワケではないですよ。エンジンがいいので届いているんだと思います」と振り返った。