蒲郡
蒲郡
萩原秀人がイン堂々押し切り優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ピット離れで大きな差はなく、スタート展示同様に折り合いの付いた枠なりの3対3でスタート。インからコンマ05を決めた萩原秀人が1マークを先マイして押し切った。
3コースの原豊土が割り差しで一瞬だけ迫ったが、節イチパワーの萩原に引き離され次位止まり。
3着は5コースからまくり差した石塚久也が食い下がる汐崎正則を2周1マークで冷静に差し交わして確保した。
萩原は準優後に「スタートを失敗してしまった。情けない」と室田泰史にまくり差しで入られたことを反省。「優勝戦はスタートをしっかり行くだけ」と有言実行の快ショットでトップゴールを決めた。
今年は地元の正月戦以来、2度目の優勝劇だった。