ボートレース浜名湖

浜名湖

混戦気配の今節!

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今節は混戦模様。適用勝率で7点オーバーは中澤和志古結宏の2人だけ。新期の勝率で7点を超えてる選手は不在。SG覇者で中澤が実績1番だが、エンジンの方は不満いっぱい。古結は前節の地元MB大賞でFこそつけたが好内容の走り。前検も数字以上の手応えなら期待ができそう。

残るDR組はパッとしない前検で期待薄。好エンジン引いたのは吉田凌太朗。前節、笠原亮が優勝した1号機で実戦仕様のタイプ。作間章も50%を超える抜群エンジン。前検の手応えも良好なら実戦が楽しみ。この吉田と作間。初日8Rで早速激突。カド枠に配された作間に対し、吉田は大外枠。どんなレースを見せてくれるのか。

今回作間が手にした30号機で4月に優出したのが木田峰由季。今回は前節守屋美穂が優出した39号機だが、チルトが1.5になっていたため前検はノーマル仕様に慌ただしく調整。はっきりとした手応えはつかめなかったものの「回ってない感じしなかったし、悪くはなさそう」と概ね良好と言えそう。