ボートレース江戸川

江戸川

優勝戦の1枠は松田祐季!

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5日目は10Rまでにインが7勝。準優戦もイン逃げ2連発という雰囲気だったが、11Rは3コースの加藤高史が強まくり。前沢丈史は2着に敗れた。しかし、12Rは松田祐季がしっかり逃走。松田が優勝戦の1枠をゲットした。

準優12Rで2着に食い込んだのは市川哲也。もちろん展開も良かったが、展開を突ける状態に仕上げていた市川は素晴らしい。

前沢はこの優出で当地7連続優出。「この難しい江戸川で7連続優出は自分でも凄いと思う」と自画自賛。前回は優勝戦1枠だったが3枠の濱野谷憲吾にまくられてしまった。今節は前沢が3枠。今度は前沢がまくっていく番だ。

準優11Rで強まくりを決めた加藤は「外行くだけでした。まくり差しはあまり得意じゃないし…」が見事にはまった形。しかし、優勝戦は2枠。回り足はいいが、松田を差し切るほどの出足や伸びはない。

43号機の松尾充はようやく素性通りの快速になった。65号機の竹本太樹は3日目のパワーが戻ってない。しかし、合った状態なら優勝戦に入っても見劣りしないほど。最終日は2Rの3枠。まくり一気も十分とみた。