桐生
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予選をトップで通過し、シリーズをリードした地元の松本晶恵が人気を背負った優勝戦。展示、本番共に進入は枠なり3対3で折り合った。
センターの平田さやか、土屋千明がスタートを決め、2コースの西村美智子は仕掛け遅れ。イン松本にとって苦しい展開になったが、強力パワーで伸び返すとそのまま全速逃げ。まくり差した平田は逆転のチャンスさえ与えられず、松本が独走態勢を築いた。接戦となった3着争いは土屋実沙希が制し、2連単1-3は360円2番人気。3連単1-3-6は3000円14番人気で決着。
松本は3月蒲郡オールレディース以来、今年2度目、地元では今年初の優勝を決めた。
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