蒲郡
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4カド杉山正樹が豪快にまくって優勝!!
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スタート展示ではピット離れで遅れた杉山正樹が回り直しての1324/56。本番でも杉山は遅れ気味だったが、5号艇の黒柳浩孝が杉山を入れて124/356の3対3で行われた。
イン上村純一がコンマ09のトップショットで踏み込んだが、4カドから伸びた杉山が1マークは一心不乱の強ツケマイ。豪快に炸裂して主導権を握った。
焦点は2着争い。叩かれながらも、うまく立て直した岩瀬裕亮と田中豪が次位争いも両者は2マークでもつれ、鈴木裕隆と黒柳が差して浮上。田中も加わり大接戦だったが、最終的にはダッシュトリオで決着した。
優勝した杉山は「最高ですね」とニッコリ。「伸びが良かったし、行くしかないと思って行きました」と。迷いがなかったことが最大の勝因だ。