浜名湖
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笠原亮が絶好枠活かしV!!
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「日本モーターボート選手会会長杯」は絶好枠から圧倒的な人気を集めた笠原亮がインからきっちり逃げ切って優勝。通算59度目、今年3回目、当地では8度目の優勝を飾った。
レースは、6号艇の守屋美穂がチルト1.5度に跳ね上げての伸び仕様を施してきたが、1つ内の5号艇・後藤翔之がコンマ11のトップスタートを決めたこともあって外から一気に絞る形までは作れず。笠原も1艇身のスタートを決めて1M先取り、そのまま外枠勢を完封して先頭でゴールした。
2着は1M巧ターンで狭い所に飛び込んできた後藤。1Mは最内を差した守屋が、桐本康臣の猛追を振り切って3着に入線した。