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井上大輔が抜群の手応え!

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「楽天銀行杯」は14日から17日までの4日間短期決戦。予選は2日間で3日目に準優がある。

今節はエース11号機などが不在で低調機シリーズ。そんな中、井上大輔と斉藤優が数少ないAランク機をゲットした。手応えが抜群だったのは井上で「伸びはかなりいい」と話していた。

エンジンは前々回のヴィーナスで浜田亜理沙が抜群だった21号機で、大暴れの予感。斉藤は前回、野田祥子が活躍した31号機で「伸びはそこそこ良かった」と話す。中の上は十分ありそうだ。

一方、寺田祥らドリーム(DR)組は中堅または低調機でエンジン抽選運に恵まれなかった。DRは強力機不在で寺田のイン逃げを中心視。逆転あれば前検タイム良かった岡崎恭裕か。平本真之は低調機を引いてしまい「今節は苦しみそう」と手応えはかなり悪い。