蒲郡
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4勝を挙げた田中豪が首位通過!
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予選最終日の3日目は、5Rの黒柳浩孝、6Rの岩瀬裕亮、7Rの杉山正樹が得点率トップの座を狙って失敗。絶好機が巡って来た田中豪が首位通過を決めた。「行き足が良くてスタートが届くね。上位かどうかを聞かれて、上位とは断言することは出来ないけど、4勝もすることが出来たし、最近にはない仕上がりだね」と目尻を下げた。
2位も遠征勢の上村純一。「足に関してはコレと言って特徴はないけど、乗り心地はいい」とコース不問で安定した航跡を描いている。敗れはしたが、前記の地元トリオは上位の仕上がりだけに、準優も目の離せない存在だ。
地元と言えば赤岩善生。「キャブレターを2個目のに換えてクランクシャフトも調整した。出足や行き足が良くなったし、中堅上位にはなった」と軌道修正に成功。準優は3号艇だが、蒲郡の一般戦では優出は外せないか。