ボートレース丸亀

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大山千広が貫禄の2連勝発進!

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まくりが決まらないことで有名な水面で、オープニングからまくり3連発。最終的に逃げ4本を上回る5勝をマークした。そのまくりと逃げで2連勝発進を決めたのは大山千広だ。

前半7Rは、インの大豆生田蒼が仕掛け遅れたこともあって、2コースからまくり一撃。後半12Rの1stドリームは、櫻本あゆみのまくりを受け止めて逃げ切った。トップスタート連発での連勝劇にも、当の本人はいたって冷静そのもの。「1周タイムを良くしたい。ターン回りはまだ不安」と振り返る。

2日目は、トップルーキー、フレッシュルーキーを6人集めた企画番組の10Rに登場する。2日目の2ndドリーム1号艇の田口節子は、初日8Rで2コースから差し切り勝ち。こちらも好発進を決めた。前検から乗り心地に不満な様子で、まだ解消できていない。ただ、元エースの38号機らしく、出足関係は悪くない。

エース31号機の佐々木裕美は、早くも節イチに近い動き。ターン回りも高水準だが、周りよりも良いのは伸びだ。土屋南出口舞有子は実戦足が整っている印象。穴っぽいところでは加藤奈月深見亜由美大澤真菜も好気配だ。