尼崎
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「ダイスポカップ争奪～まくってちょ～うだい!!～」4日目、予選最終日。帰郷や減点が多かったこともあって最終的に準優ボーダーは5.00まで落ち込んだ。
そんな中、堂々の1位通過は平本真之。この日も2，1着でオール2連対。スリット近辺から抜群で、回り足も文句なし。2位は地元の吉田俊彦。オール3連対とさすがの安定感。伸びは上がいるが出足、回り足は上位と遜色ない。
3位の杉山裕也は初白星が5戦目だったがそこから3連勝。3拍子揃った節一級で特に伸びが抜群。4位の佐藤博亮も伸び寄りで上位に入る仕上がりで、5位の坂口周も日に日に上昇中。今ならバランス型の中堅上位に。6位の岡祐臣も「欠点がないし操縦性は自分好みに近い」と納得顔。また冨好祐真が4日目連勝。「回転の上げ方を変えてレース足やスムーズさがきた」と満面の笑み。上昇気流に乗って準優も見せ場を作るかも。
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