蒲郡
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スタート展示では3号艇の金児隆太がピット離れで遅れて124/563だったが、レースでは持たして枠なりの3対3でスタート。インからコンマ08を決めた吉田裕平が先マイ一気に押し切った。
次位争いはまくり差した豊田健士郎と最内を差した前田篤哉が2マークでもつれ、権藤俊光が差して浮上。3番手の前田が豊田、金児を振り切って3着を確保した。
優勝した吉田は「スタート展示では権藤さんに伸びられたけど、ターン回りが良かったし今日が一番の状態でした」とニッコリ。「蒲郡で初優勝してから遠ざかっていたので、ここで決めようと思ってました」と2018年12月以来、1年半振りの美酒を味わった。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
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