浜名湖
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白熱の準優3本勝負!
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開催3日目は朝から雨模様、本降りの時間帯もあった中でのレースに。風は朝から強烈な向い風が吹いていたが、中盤以降は雨と共に風も収まった。ただ、そのことが選手のスタート勘を狂わせる結果となってしまった。
8Rでは長岡茂一、白石健の両者が痛恨の勇み足。優勝戦線から脱落してしまった。前日まで得点率トップに立っていた市川哲也、後藤正宗を逆転して、坪井康晴が予選首位通過。橋本久和、市川哲也を含めた3人が準優1枠のイスをゲットした。
まず10Rは日増しに良化気配を見せる市川の首位が有望といったレース。11Rは橋本が絶好枠で人気を集めそうだが、機力的には平凡で…。パワー上位である地元の大場敏で逆転も十分ありそうだ。12Rは坪井がきっちり逃げそうだが、抜群足の後藤がスタートで先行すると波乱の結末となる可能性も。