若松
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優勝戦は12万舟券が飛び出す大波乱決着!!
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6日間開催の「公営レーシングプレス杯」は優勝戦が行われ、川崎智幸が4コースから差し抜けて1年3か月ぶりで通算56回目、当地では2回目の優勝を飾った。
進入は枠なりの3対3。スタートでやや先手を取ったのは2コースの森永淳。そのまま落とすことなくまくり攻めに出たが、インの市橋卓士も引けずに抵抗し、1マークで両者は共倒れ。3コースの新田泰章がいの一番に差すが出口でボートが暴れてしまい、4コースから二番差しの川崎が抜け出した。新田は悔しい2着。3着は鶴田勇雄が市橋を逆転した。
2連単も万舟券、3連単にいたっては12万円台の大穴になった。