ボートレース多摩川

多摩川

石渡鉄兵が差し抜けて当地4度目のV!!

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6月28日から開催されていた「マクール杯」の最終日。優勝戦で人気を集めたのは絶好枠の芹澤克彦。7戦5勝の活躍で4着以下なしと安定した走りを見せてきた。

進入は2対4の枠なりで、S展示ではスローだった佐藤悠が本番では3コースのカドに引いた。スリットでは全員が0台の速い踏み込みで、そこから伸びていったのは佐藤。果敢にまくりを敢行するも、すぐ内の村田修次に抵抗され大きく流れて万事休す。その展開を見逃さなかった石渡鉄兵が差し抜け、首位に立った。大外の宇佐見淳が差して続き、2周1Mで芹澤をさばいて2着を確保。3着には村田の猛追をしのいだ芹澤が入った。2連単4-6は7030円19番人気。3連単4-6-1は39410円76番人気。

石渡は通算72度目、当地は4度目の優勝。