桐生
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北野輝季が連続V狙う!
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準優9Rは中ヘコみ。インの永田郁弥にとってはツキのない隊形で、トップSからまくった本多宏和が抜け出した。まくられた大谷直弘だったが、遅れ全速で2着に食い込み、好判断が実った。
10Rは地元の金子拓矢が逃げ先行。まくり差した横澤剛治と差した中澤和志の次位争いは、2周1Mで中澤の内を突いた横澤が競り勝ち。
準優のトリ・11Rは人気サイドでの決着。予選1位の北野輝季が逃げ圧勝。1Mを外マイした飯山泰が、2Mで福田宗平を差しさばいて2着を取り切った。
北野はF休みが明けた5月から5節走ってこれで4優出。5月のびわこと、前節の多摩川では優勝を果たしている。Fハンデはあってもリズム、機力とも死角はない。多摩川に続く連続Vが濃厚か。ただ2着以下は誰にでもチャンスがありそうで、舟券を絞るのは難しい優勝戦となりそうだ。