浜名湖
梶野学志が逃げて今年3度目の優勝！！
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浜名湖
梶野学志が優勝戦ポールポジションをゲット！
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ようやく天候が回復して行われた開催4日目は準優3個レースがメイン。10Rは久田敏之、12Rは梶野学志が順当にインから勝ち上がったが、11Rはカドからまくった廣瀬真也の攻めに乗って松浦勝がまくり差し白星、廣瀬に中山雄太が2、3着に入ってダッシュ勢で上位を独占、3連単は9万円台の超大穴決着となった。
この結果、優勝戦は1枠から梶野学志、久田敏之、松浦勝、井手良太、角谷健吾、廣瀬真也という並びに。今節は前検から本体のパワーを感じていた梶野がポールポジションをゲット。「エンジンのおかげで足は全部いい」が梶野の談話なら、他の選手からも大評判。順当なら梶野の相手探し…だろうが、最終日は豪雨、そして向い風が強く予報と言うところに波乱の要素を感じる。
梶野自身「エンジンがいいから条件に左右されない」と話すが、さすがに極端な条件変化は調整、そしてスタート勘に狂いが出てくる可能性も…。梶野にとっては外の5人より、天候など他の要素が最大の敵となりそうだ。
