ボートレース江戸川

江戸川

佐藤大佑が前検1番時計!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6月28日が最終日だったグラチャン。7月7日が初日のボートレース甲子園の出場選手以外が出場する634杯。普通のGⅡ戦とは全く違う当地らしいメンバーがそろった。

注目のモーター抽選は30号機が永田秀二で65号機が杉山正樹。まだ確固たるエース機は定まっていないが、このどちらかがエース機になるような気がする。海野康志郎の71号機、鶴本崇文の69号機、内堀学の43号機、北山康介の23号機、金子萌の56号機、伏見俊介の51号機も好素性機。今節優勝すれば来春のクラシック出場権を一発でゲットできる。好機を引き当てた選手は当然気合が入るはずだ。

佐藤大佑の53号機は初めて伸び仕様にペラを叩いた。結果、ブッち切りの前検1番時計をマーク。荒井翔伍加藤政彦が「大佑が凄く伸びていた」と言っていた。問題は天気予報。初日と2日目の予報が芳しくない。前節の女子戦最終日は強行開催して9R以降中止打ち切りの煮え湯を飲んでいる。今節は判断が慎重になるかもしれない。開催されれば、の条件がつくが伏見がヤングダービーの先行順位が50位くらいで「勝負駆けです」と言っていた。おそらく2、3着くらいでも大丈夫だと思うが、大敗は避けたい。枠は1枠と4枠。気合はかなり入るはずだ。