児島
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「大阪スポーツ杯」は優勝戦が争われた。スタート展示は全艇がスローとなったが、本番は枠なり3対3の進入。スリットではイン秦英悟、5コース末永由楽が0台の好スタートを決めた。秦は力強く先マイ。山口達也は差しハンドル。竹上真司がまくりに。末永は最内を差して迫ったが、秦はリードを広げて逃げ態勢を築いた。末永は2マークを内有利に続い回り2着。山口達は竹上の猛追を振り切って3着に入った。3連単1-5-2は2440円、9番人気。
秦は初戦こそ5着に敗れたが、2走目からペラを合わせてオール連対の成績で王道V。今年は3回目、通算10回目の優勝を飾った。
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