ボートレース琵琶湖

琵琶湖

鮮やかなまくり差しで岩瀬裕亮が今年5度目のV!!

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前節の優勝エンジン31号機が再び優出を果たし、注目が集まった優勝戦。31号機を手にした山本英志は予選トップ通過を決めたものの、準優で2着に敗れる波乱。優勝戦は4号艇となり、代わって予選2位通過の伊藤将吉が優勝戦の1号艇を手にした。

気温26度で無風状態と絶好の水面コンディションで始まった優勝戦。枠なり3対3の進入からほぼ横一線のスタートとなり、3コースの杉山貴博がまくりに出る。イン伊藤将はこれに抵抗しながら1マークを先マイ。やや空いた内懐へ、岩瀬裕亮が鮮やかなまくり差しを入れた。BSでは岩瀬が伊藤将を捕らえ、内から伸びた岩瀬が2マークを先取り。そこから一気にリードを広げた岩瀬がVゴールを飾った。

インで残した伊藤将が杉山を抑えて2着。3着には杉山が入って、3連単5-1-3は16070円の万舟決着となった。

2期連続で7点勝率を残すなど、充実している岩瀬。これで今年は5Vで、この勢いはまだまだ続きそうだ。