芦屋
芦屋
地元の松田大志郎が道中逆転で優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「日本財団会長杯争奪戦」は、地元の松田大志郎が道中逆転で優勝した。
優勝戦メンバーは九州VS近畿勢となり、1号艇には大阪の小坂宗司が座った。進入は枠なり3対3で、小坂がトップスタート。1マークは逃げる小坂に対して2号艇の松田が意表を突くまくりを打つ。これで3コースより外は行き場をなくし、バックでは逃げる小坂に肉薄。2マークをコース有利に運んだのは小坂だったが、ターン出口でややバランスを崩し、そこへ松田が鋭い差しを入れた。ホームではこの差しが届き、2周1マークは松田が先マイして逆転に成功。小坂は無念の2着。3着には4号艇の渡邊伸太郎が入線した。
優勝した松田は、4月の大村に続く今年2回目のV。