若松
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水摩敦が若松7年ぶり6回目のV!!
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6日間開催の「若松夜王S植木通彦フェニックスカップ福岡県内選手権」は優勝戦が行われ、水摩敦が2コースから差し抜け、今年初、当地では7年ぶり6回目、通算15回目の優勝を飾った。
進入は動きのない枠なりの3対3。スタートはほぼ横一線で山一鉄也の逃げ態勢だったが、節一パワーの水摩が2コースから差し切った。山一は悔しい2着。ツケマイ攻めの池永太は水摩と接触して大きく飛び、枝尾賢も差し遅れて後方のまま。3着は川上剛が古澤光紀に競り勝った。
水摩はエース機のパワーを引き出し、苦手の2コースを克服。ドリーム組5人相手の優勝戦を見事に制した。
2連単2-1は1520円、3連単2-1-5は川上の3着で9830円の好配当になった。