ボートレース若松

若松

山一鉄也が優勝戦の1号艇!

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6日間開催の「若松夜王S植木通彦フェニックスカップ福岡県内選手権」は優勝戦を迎える。

準優では予選トップの枝尾賢が2着と敗れてしまい、優勝戦は1号艇から山一鉄也水摩敦池永太、枝尾、川上剛古澤光紀という顔ぶれに。パワー評価は水摩>山一>枝尾>川上=古澤>池永。水摩が節一で山一が2番手。枝尾は準優で大幅に上昇させたので、もう上位と言っていい。

2コース以外なら文句なしに水摩が本命だったが、水摩は2コースが苦手なうえ、風も向かい風に変わり、イン山一はパワー2番手なので、水摩は山一にとって絶好の壁役になってしまうかも。

なお、試運転で転覆した橋本英一は5日目4Rを欠場して帰郷。藤川利文は病気のため帰郷した。