平和島
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松下一也が予選トップ通過!
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24日は「ファイティングボートガイド杯」3日目。短期シリーズでもある今節は3日目が得点率制の予選最終日にあたり、6強目指すサバイバルレースが激化した。
激しさ増したのは予選トップの権利巡る争いについても同様で、予選最後12Rを残す時点ではそのレースに登場する馬場剛は勝てば自力で権利獲得、また松下一也は1着を取った上で鶴本崇文がマークした上がり時計・1分52秒3を上回るタイムを計測した場合、予選首位の権利を獲得できるという計算だった。
そして大一番の結果は、松下一也が逃げ切り勝ち。タイムの件は松下自身も把握していた様子で道中ではタイムアタックを敢行、そして現行機になって以来初めてでもある1分50秒を切る上がり時計まで計測し、見事権利獲得に成功した。