常滑
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優勝戦の時間帯になると追い風が強まってきた。進入に動きはなく、枠なり3対3。スリットではイン長岡良也と4カド土屋智則がコンマ08のSを踏み込んだ。土屋は一気にまくろうと勢い良く出るが、強力パワーを誇る長岡もしっかり受け止めて先マイ。土屋は完全に行き場をなくし、長岡が独走態勢を築いた。
外マイ握った桐本康臣が次位で続き、小回りで残した村田修次が3着入線。2連単1-5は1490円、3連単1-5-2は5120円という結果だった。
長岡は2月に続いて当地連続V。今年は3回目、通算では10回目の優勝となった。
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