丸亀
丸亀
森高一真が得点率首位を奪い返す!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
5戦3勝、2着2回の森高一真が再び首位に立った。3日目前半6Rは2コース進出からの差しハンドル。超抜の出足を誇る和田操拓には届かなかったが、見せ場を作った。後半11Rは逃げる下出卓矢を追う2番手から、2周1マークで鋭い差しハンドルを繰り出して逆転。点増し競走で大きな1着を取った。2位の是澤孝宏とは3ポイント差なので、4日目8Rで2着以上なら首位通過が決まる。
2日目までノーハンマーで4連勝だった是澤は、6号艇の3日目7Rもそのまま臨んだ。ピット離れで飛び出して4コースへ。ただ、スタートが届かず4着に終わった。「そろそろペラを叩かないといけないですね」と、良かった出足を求めて今節初めてペラ小屋に向かった。
吉田光と竹腰正樹が3位並走。4戦オール2連対の吉田は、節イチとまでは言い切れないが、トップ3に入る仕上がりなのは間違いない。竹腰はレース足が快調。4日目は4、5号艇残したが、なんとか踏ん張りたい。吉田と節イチを争うのは13位の和田操拓。29位タイの渡辺崇の出足もハイレベルだ。