住之江
住之江
高田明がV戦の1号艇!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「スポニチ杯争奪 第54回住之江選手権競走」は5日目に準優が行われた。まず最初の9Rでは「行き足から伸びがいい」の高田明がインから豪快に逃げ切って、優出一番乗りに成功。「最後に仕上がったね」の安田政彦が寺本重宣に競り勝って2着に入った。
10Rは「バランスが取れて戦える足」の海野康志郎がインから踏ん張って先行。「回転が合って乗りやすかった」の山崎哲司が握って追走した。
最終11Rは「高田(明)にも負けてると思わない」と語った古賀繁輝の3カドまくりが成功。2着にはまくり差しで続いた永田秀二で、予選首位通過だった野添貴裕は準優で敗退した。
この結果、V戦の絶好枠は高田が手にして当地初Vの大チャンスが訪れた。