ボートレース平和島

平和島

展開を鋭く捕らえた池田浩二が差し抜けてV!!

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「第17回日本トーターカップ」最終日。優勝戦のキーマンは6枠・江口晃生で、進入での動きに注目が集まった。

案の定、江口は前付けに出て、進入は163カド245。1枠・長田頼宗は江口と共に深い進入となった。そんな中でもコンマ04のトップスタートを決めた長田だったが、坪井康晴のまくりを牽制しながら回った事でターンマークを外してしまった。その展開を捕らえたのは大外になった池田浩二。ブイ際を鋭く差し抜けると長田を捕らえ、2マークは長田を張りながら先マイ。単独首位へ抜け出した。

地元Vを狙った長田は惜しくも準優勝。注目の一人・毒島誠はまくり差しで展開を捕らえ切ることができず、5着に敗れた。