徳山
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15日に行われた6日間開催「日刊スポーツ杯争奪戦」の優勝戦は、人気の1号艇の白石健がインから逃げ切って今年3回目、通算73回目の優勝を飾った。
レースは枠なり3対3で行われ、インからコンマ08のトップSを決めた白石が先マイからの圧勝劇。2着争いは2コースから差した市川哲也、3コースから握った白水勝也、4コースから差した三嶌誠司の3人で3周回びっしりと大接戦を演じたが、最後は三嶌が競り勝って2着、白水が3着に入り、3連単は1-4-3で1500円(6番人気)の決着となった。
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