児島
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山本寛久が今年2回目の優勝!!
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「日本トーター杯」は優勝戦が争われた。スタート展示と変わりなく、枠なり3対3の進入。スリットでは4カド松田大志郎がトップスタートを決めてまくりに出たが、山本寛久がインから力強く先マイ。市橋卓士がまくり差して迫ったが、バックで伸びた山本がリードを広げて逃げ態勢を築いた。
焦点は2着争いへ。2マークでは内から追い上げてきた岡部大輔が先に回るもまいしろがなく失速し、全速戦に出た松田が単独2番手に浮上。冷静に捌いた市橋が岡部の猛追を振り切って3着に入った。3連単1-4-3は1250円、6番人気。
山本はワーストエンジンを引いていたが、日々のペラ調整で機力を仕上げてシリーズリーダーとなり王道V。今年は2回目、通算57回目の優勝を飾った。