若松
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荒井輝年がイン速攻で通算59回目の優勝!!
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4日間開催の「第38回日本財団会長杯」は優勝戦が行われ、荒井輝年がインから逃げて人気に応え、今年2回目、当地では3回目、通算59回目の優勝を飾った。
進入に動きはなく枠なりの3対3。スタートは4カド平高奈菜と大外・奥田誠がドカ遅れで1マークは4艇の争い。荒井を誰も攻め切れずにインから逃げ圧勝。2コースから差した高田明がすんなり2着を走りかけたが、スタートドカ遅れの平高はターンマークをきれいに回って(橋谷田佳織のようなターン)2着争いに浮上。超抜パワーで高田に追い付くと2マークを全速で回って2着を確保。高田は井上恵一に競り勝って3着は確保した。
2連単は1番人気、3連単は2番人気の順当決着。
なお、126期でデビュー戦だった中尾彩香は7RでF。ほろ苦いデビューになってしまった。