ボートレース若松

若松

優勝戦の1号艇は荒井輝年!

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19日の2日目が順延になった4日間開催の「第38回日本財団会長杯」は優勝戦を迎える。

少しだけ強めの追い風が吹いた3日目はインが3コースのツケマイに沈むシーンが続出し、たったの2勝のみ。3号艇が7勝と1996年以降で最多の8勝に続く快進撃だった。

準優は9Rの桂林寛高田明のまくり差しに屈し、10Rの平高奈菜もインを村上純に奪われて3コースからの2着。11Rの荒井輝年だけが逃げを決めて、優勝戦は1号艇から荒井、高田、井上恵一、平高、桂林、奥田誠という顔ぶれ。パワー評価は平高>荒井=奥田>桂林>井上=高田。平高が抜けた仕上がりで逆に井上と高田は中堅、もしくは中堅以下というコメントを出している。

インで11連勝中の荒井にカドから平高が襲いかかる展開。トップスタート3連発中の平高だが、次走が住之江SGオールスターだけに、どこまで踏み込めるかがカギになりそうだ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 山崎 昭生 出本 正博 松尾 宣邦 大平 誉史明 荒井 輝年 桂林 寛 香川 素子 奥田 誠 平高 奈菜 中川 りな 村松 修二 溝口 海義也 井上 忠政 田中 博子
4中堅上位級 香月 大介 武藤 綾子 明石 正之 大場 広孝 照屋 厚仁 長尾 京志郎 北川 太一 岡本 翔太郎
3中堅級 嶋田 貴支 平池 仁志 川添 英正 井上 恵一 宮地 博士 市橋 卓士 三好 勇人 大田 直弥 高田 明 橋本 英一 勝浦 真帆 山本 宝姫 中尾 彩香
2下位級 川上 昇平 村上 純 荒牧 凪沙
1ワースト 安東 将 樫葉 次郎 山本 修一 宮地 孝四朗 坂口 明義