ボートレース若松

若松

準優勝戦は進入乱れる10Rが波乱含み

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19日の2日目が順延になった4日間開催の「第38回日本財団会長杯」は準優勝戦を迎える。

初日連勝の荒井輝年は外枠の2日目も2着2本と好走し、予選トップ通過。回り足も上昇させて上位グループの仲間入りを果たしている。少し感触は落ちたと言いながらも平高奈菜が2位。そして上昇機に乗る地元の桂林寛が3位でドリーム戦が準優1号艇を独占した。

また、2日目は3人しかいない広島勢、出本正博奥田誠村松修二がいずれも連勝ゴールを飾った。出本と奥田はどちらも2連対率50%オーバーの上位機。初日のコメントは良くなかったが、本格化させてきたようだ。

準優は10Rが波乱必至。1号艇は平高だが3号艇に村上純、5号艇に井上恵一がいて、進入が折り合うとは思えない。

なお、市橋卓士は予選を突破していたものの、病気のため帰郷した。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 山崎 昭生 大平 誉史明 桂林 寛 平高 奈菜 田中 博子
4中堅上位級 松尾 宣邦 香月 大介 井上 恵一 荒井 輝年 明石 正之 香川 素子 三好 勇人 照屋 厚仁 高田 明 長尾 京志郎 中川 りな 溝口 海義也 井上 忠政
3中堅級 平池 仁志 川添 英正 武藤 綾子 宮地 博士 市橋 卓士 奥田 誠 大場 広孝 北川 太一 村松 修二 勝浦 真帆 山本 宝姫 中尾 彩香
2下位級 出本 正博 嶋田 貴支 川上 昇平 安東 将 樫葉 次郎 村上 純 山本 修一 大田 直弥 橋本 英一 岡本 翔太郎
1ワースト 宮地 孝四朗 坂口 明義 荒牧 凪沙